常に誰かの保証人になっては逃げられ家にはいつも
お金がありませんでした。
そんな私は20歳になった頃、あえて消費者金融に就職しました
小さい時から良く連れて行かれた場所に
とても興味があったのです

就職難ということもあり大手消費者金融はお給料も高く
安定していて倍率も高く人気の職種でした
借金を重ねると、段々現実逃避するようになり
あと自分が幾ら借金があるのかとか考えないようにしたり
現実逃避したりしたくなる方も多いと思います
上手くお金を借りてすぐに返せればいいのですが
思ったよりも簡単に借りれる為、
利息が利息を生み気づいた時には
「利息の為に働いている」
という状況になる場合も

当たり前ですが
「借りたお金は借りたのであってもらったのではない」
いつか返さなくてはならない と言うことです
さて、スーパー現実逃避中の
父のお尻を叩きながら借金があると把握している会社に全て電話をかけさせ
残債を自宅に発送させました。
そして、自分でも把握していない借金は
仕方ないので1カ月動きを見ることに
請求書などが自宅に届いたり、通帳引き落としを見て、そこから1カ月分をまとめてさらに
電話で残債明細を送ってもらいました
結果
●政策金融公庫420万
●在住の区60万
●銀行2行20万
●カード2社150万
●消費者金融2社100万円
●郵貯銀行2件400万
毎月何と30万円の支払い!!(しかもほとんど利息で元金に入ってない)
これ以外に店の家賃や経費
自分たち夫婦の生活費に母の病院代
毎月30万円づつ赤字になってるじゃない??
足りない・・・・
家売っても全然足りない

しかもカード会社の債務ぶんは店の備品買っているので
任意整理するとそれらを持っていかれる可能性があるとの事
備品を持っていかれたら、営業出来ない!!
とりあえず無料診断してもらえる所に聞いてみよう!!
【おしなり法律事務所】

